ハイブリーダー

移動式ハイブリーダー

特徴

最新の技術と省エネを実現
車検整備の中でブレーキフルード交換は面倒な作業のひとつで、また最近の車は高度な技術を必要としています。ハイブリーダーはそんな面倒な作業を一発解決。
誰でも均一な作業ができます
リフトアップ後のブレーキ操作不要。除湿装置でブレーキフルードの管理も万全に行え、電動ポンプでブレーキ液の圧送を行うので、セット後はホイールのブリーダープラグを緩めるだけでフルードの交換及びエアー抜きが行えます。
簡単操作・当社だけの車種別専用アダプター搭載
本体の100Vコードを電源に接続して、操作スイッチは一つだけ。汎用アダプターほか車種別専用アダプターも本体内に標準装備しています。各種アダプターにより、車両への取り付けラクラク。
ABS、ECB、搭載車両もOK
ハイブリット車のブレーキシステムは従来の車両とは異なりブレーキマスターシリンダーの液圧が全ての車輪に掛かるとは限りません。また電動油圧ポンプの液圧が直接掛かる車両も有ります。ハイブリーダーで連続圧送すれば簡単にフルード交換作業が行えます。

新液不足時はランプとブザーでお知らせ。作業がより安心に行えます。

アダプターは使い勝手の良い上部に収納。

サーキットブレーカー採用でヒューズ交換が不要。デザイン取手を採用。持ちやすく、移動しやすくなりました。

大容量の廃液タンクを収納し、廃液の量を本体から目視できます。

大口径車輪により移動がスムーズ。

ホース収納にヒンジ式ホースハンガーを採用。

集中配管式ハイブリーダー

ブレーキフルードメーター

ブレーキフルードは水分を吸収しやすいため、空気中の水分を吸収して次第に性能が低下します。
水分を含んだブレーキフルードは、沸点が下がり気泡が発生しやすくなりベーパーロック現象が起こりやすくなります。
本メーターはブレーキフルードの沸点を的確にチェックできます。